食材の保存という点では、以前から紹介している真空容器を使えば常温でも24時間の保存は可能ですが長期とはいえません。
長期に保存するには、塩分や当分の濃度を高くして、細菌が繁殖しにくくするか、水分を除いてしまうかです。前者は、漬け物やジャムなどで、後者は干し肉・干し魚になります。
完全に干したお肉としては、ビーフジャーキーが一般的でしょうか。
小説などには干し肉が保存食として出てきます。
干し肉をよく食べる国といえば、ブータンでしょうか。
ブータン料理には、干し肉・大根・なす等の野菜と唐辛子と一緒に煮込んだものがあります。牛やヤクで干し肉を作って、軽く火であぶって食べたりもしています。
干し肉は、適当な大きさに切って干すだけというシンプルなもの。干す時間などは、家庭によって違うようで、4〜10日ほど干しています。
ブータン以外では、塩に漬けてから、塩抜きして完全に乾かすという作り方もあります。
イタリア北西部の郷土料理のブレザオラ(bresaola)は、牛肉を塩漬けにて乾燥させたものです。
保存食ということでは、塩漬けがありますが、生に比べて日持ちはします。肉の場合は、一ヶ月ぐらいは熟成が進みますが、それ以上は肉としての味が損なわれて行きます。長期の保存を考えると、水分を抜くことが重要です。
完全に乾燥させれば、数ヶ月とか平気ですが、そこまでは必要ありません。一週間程度もてば充分です。
完全に乾燥させれば、ビーフジャーキーみたいになりますが、牛や豚はおいしくできるようですが、鶏肉はあまりおいしくないようです。
で、干しながら食べていくという方法をとっています。
一夜干しみたいなものですが、これでも充分においしくなります。
お肉・魚を買ってきたら、表面を洗って焼酎などを吹き付けて殺菌します。できれば、「パストリーゼ77」など食品に直接吹き付けられるアルコール殺菌剤などを使うとベストです。重さの1.5〜2%程度の塩をふり、真空容器に入れて一晩おきます。真空容器がなければ、ポリ袋に入れてできるだけ空気を抜いて冷蔵庫で一晩寝かせます。
あとは、これを日陰に干すだけです。
日向で干してもいいのですが、天日干しは紫外線による油焼けを起こして少し臭くなります。完全に水分を抜く場合以外は日陰で干した方がいいでしょう。日に当てる場合は、表面に油を塗って干すという方法もありますが、日陰で干す方がいいようです。
から揚げ用の鶏肉などでも、塩を振って数時間干して焼くだけでも生でそのまま調理したのとは変わってきます。
甘塩の鮭や、鱈などの切り身でも、数時間干すだけで変わってきます。
油の多い魚は、油がしたにたれることがあるので、干し網の下に新聞紙やキッチンペーパーなどを敷いておいた方がいいでしょう。ただし、直接乗せてしまうと、下側が乾きにくくなるので注意してください。
風のない時は扇風機や除湿機の風を使ってもかまいません。(デシカント/ゼオライト方式の除湿機の場合、暖かい風がでるので直接当てないようにしてください)
甘塩鮭などは、数時間干してから焼くと皮がパリッとおいしく焼けます。切り身の魚でも、表面が乾いた程度に干してから焼くと、味が濃くなりますし、油を引いたフライパンで焼くとなにも付けずに表面をカリッとさせることもできます。
皮付きの鶏もも肉も、皮をカリカリに焼けます。
干すと、ジューシーさが無くなるのではと思うかもしれませんが、何日も干したりしない限り心配ありません。一晩干したり、日中数時間干すぐらいなら、かえってジューシーに感じるぐらいです。
※「パストリーゼ77」は、酒造会社が作っているアルコール殺菌剤で醸造アルコールと緑茶のカテキンで長時間殺菌効果が持続します。厚生労働省認可の食品添加物です。O-157・サルモネラ菌・黄色ブドウ球菌・ノロウイルスに効果があることが実証されています。飲食店などでは、まな板や包丁などの殺菌防臭・冷蔵庫の清掃等に使われています。通販や東急ハンズなどで買えるので、常備しておくと何かと便利です。
2012年05月15日
2012年05月14日
干し野菜でおいしく エネルギーの節約にも
干し野菜は静かなブームのようです。
干し野菜のメリットは、水分が抜けて味が凝縮されること。
干してから、野菜炒めにするとあまり水分が出ないので水っぽくならない。短時間で加熱ができます。味のしみこみが良い。キノコなどは、干すことで細胞が壊れて味が出やすくなるので、よりおいしくなります。
水分を抜くことで、日持ちがするようになります。
完全に水分を抜いてしまえば、冷蔵庫に入れなくても乾燥材とともに瓶に入れて一ヶ月ほど常温保存ができます。相変わらず、ブレーカーを落としたまま電気を使わない生活を継続していますが、買った食材を干しておくと使いたいときにすぐ使えます。電気がなくても、日持ちします。
天気には注意しなければいけませんが、日差しは無料で使えます。
最近では、おしゃれな干し野菜用の網なども、結構あります。小さい割には、3,000円前後とけっこうな値段がします。釣り用品店の一夜干し用のネットや、キャンプ用品のドライネットなどであればかなり安く買えます。我が家のは、キャプテンスダックのドライネット 780円で購入しました。
こうした専用のもを使わなくても、ものによっては洗濯バサミで吊したり、ざるに広げたりしてもいいです。
干し方は、表面や半分ほど水分を飛ばすセミドライと完全に乾燥させるドライの二つ。
人参・大根などは、千切りや薄くスライスして日向に干します。厚めのものは完全に乾燥させるのはかなり時間がかかりますのでセミドライで使いましょう。
カボチャなども、半日から一晩ぐらい表面が乾くぐらい干して炒め物や汁物に使うと味がしみやすくておいしくなります。
葉もの野菜も干して使えます。紫蘇は完全に乾燥させてパセリのように使えます。小松菜は、セミドライで炒め物にしたり、完全に乾燥させて粉末にして青汁のように飲むといった使い方ができます。
変わったところでは、リンゴです。皮をむいて3mmぐらいの厚さに切って数日干します。甘みが凝縮されておいしくなります。
手軽なのは、キノコ類です。えのきは水分が多いので時間がかかりますが、それ以外のものも干してみてください。生椎茸を縦半分・エリンギは食べやすい大きさに裂いて、日向で3時間ぐらい干します。そのまま、フライパンに油を敷いてニンニクを炒めたところに加えます。塩こしょうで味付けするだけでおいしいキノコ炒めができます。
納豆も干せます。片栗粉をふるって塩を加えたら粘りが出ないように切るように混ぜます。クッキングペーパーに重ならないように広げて日陰で3日ほど、完全に乾燥させます。こうしておくと、常温で1年ほど持ちます。そのまま食べることもできます。
長く保存したければ、素材に関係なく芯までしっかり乾燥させます。
保存目的じゃなくても、朝に干してお昼にとか、昼に干して夕飯に使うだけでも、味がしみこみやすく短時間で調理ができます。
おすすめは、茄子とパプリカです。表面が乾くぐらいに半日ほど干して揚げてみてください。揚げるといっても、水分が少なくなっているので、数秒から数十秒と油通しといった感じでおいしく揚がります。
トマトは、ヘタと種を取って切り口を下にして2〜3時間干します。ひっくり返して切り口が乾くまで2〜3時間干します。小麦粉と卵・パン粉をつけてフライにします。濃厚な甘みとかすかな酸味で果物のような感じになります。このトマトは、マリネにしてもおいしくいただけます。
小さめのトマトを半分に切って、一日干したものに塩とオリーブオイルをかけてオーブンで焼いてもOKです。生のままオーブンで焼くと1時間以上かかりますが、2〜30分でおいしく焼けます。
トマトソースを作るときは、完熟のトマトをそのまま日向で3〜4日かけて干します。皮はそのままで、中がぶよぶよになるぐらいの感じです。これを、手でつぶして鍋に入れて、とろみがつくぐらいまでかき混ぜながら煮込めば完成。
数日干す場合は、夜は室内に取り込んだ方が夜露の影響を受けません。
野菜だけではなく、お魚やお肉も干すとおいしくなります。こちらは、のちほど記事にするとしましょう。
今朝は、セミドライにした小松菜と、干しキノコをバター炒めにしていただきましたが、とてもおいしかったです。
干し野菜のメリットは、水分が抜けて味が凝縮されること。
干してから、野菜炒めにするとあまり水分が出ないので水っぽくならない。短時間で加熱ができます。味のしみこみが良い。キノコなどは、干すことで細胞が壊れて味が出やすくなるので、よりおいしくなります。
水分を抜くことで、日持ちがするようになります。
完全に水分を抜いてしまえば、冷蔵庫に入れなくても乾燥材とともに瓶に入れて一ヶ月ほど常温保存ができます。相変わらず、ブレーカーを落としたまま電気を使わない生活を継続していますが、買った食材を干しておくと使いたいときにすぐ使えます。電気がなくても、日持ちします。
天気には注意しなければいけませんが、日差しは無料で使えます。
最近では、おしゃれな干し野菜用の網なども、結構あります。小さい割には、3,000円前後とけっこうな値段がします。釣り用品店の一夜干し用のネットや、キャンプ用品のドライネットなどであればかなり安く買えます。我が家のは、キャプテンスダックのドライネット 780円で購入しました。
こうした専用のもを使わなくても、ものによっては洗濯バサミで吊したり、ざるに広げたりしてもいいです。
干し方は、表面や半分ほど水分を飛ばすセミドライと完全に乾燥させるドライの二つ。
人参・大根などは、千切りや薄くスライスして日向に干します。厚めのものは完全に乾燥させるのはかなり時間がかかりますのでセミドライで使いましょう。
カボチャなども、半日から一晩ぐらい表面が乾くぐらい干して炒め物や汁物に使うと味がしみやすくておいしくなります。
葉もの野菜も干して使えます。紫蘇は完全に乾燥させてパセリのように使えます。小松菜は、セミドライで炒め物にしたり、完全に乾燥させて粉末にして青汁のように飲むといった使い方ができます。
変わったところでは、リンゴです。皮をむいて3mmぐらいの厚さに切って数日干します。甘みが凝縮されておいしくなります。
手軽なのは、キノコ類です。えのきは水分が多いので時間がかかりますが、それ以外のものも干してみてください。生椎茸を縦半分・エリンギは食べやすい大きさに裂いて、日向で3時間ぐらい干します。そのまま、フライパンに油を敷いてニンニクを炒めたところに加えます。塩こしょうで味付けするだけでおいしいキノコ炒めができます。
納豆も干せます。片栗粉をふるって塩を加えたら粘りが出ないように切るように混ぜます。クッキングペーパーに重ならないように広げて日陰で3日ほど、完全に乾燥させます。こうしておくと、常温で1年ほど持ちます。そのまま食べることもできます。
長く保存したければ、素材に関係なく芯までしっかり乾燥させます。
保存目的じゃなくても、朝に干してお昼にとか、昼に干して夕飯に使うだけでも、味がしみこみやすく短時間で調理ができます。
おすすめは、茄子とパプリカです。表面が乾くぐらいに半日ほど干して揚げてみてください。揚げるといっても、水分が少なくなっているので、数秒から数十秒と油通しといった感じでおいしく揚がります。
トマトは、ヘタと種を取って切り口を下にして2〜3時間干します。ひっくり返して切り口が乾くまで2〜3時間干します。小麦粉と卵・パン粉をつけてフライにします。濃厚な甘みとかすかな酸味で果物のような感じになります。このトマトは、マリネにしてもおいしくいただけます。
小さめのトマトを半分に切って、一日干したものに塩とオリーブオイルをかけてオーブンで焼いてもOKです。生のままオーブンで焼くと1時間以上かかりますが、2〜30分でおいしく焼けます。
トマトソースを作るときは、完熟のトマトをそのまま日向で3〜4日かけて干します。皮はそのままで、中がぶよぶよになるぐらいの感じです。これを、手でつぶして鍋に入れて、とろみがつくぐらいまでかき混ぜながら煮込めば完成。
数日干す場合は、夜は室内に取り込んだ方が夜露の影響を受けません。
野菜だけではなく、お魚やお肉も干すとおいしくなります。こちらは、のちほど記事にするとしましょう。
今朝は、セミドライにした小松菜と、干しキノコをバター炒めにしていただきましたが、とてもおいしかったです。
2012年05月11日
ICレコーダーでメモ
移動中や歩いているときは、ポメラを出したり、手帳とペンを取りだしてメモするのは、かなり面倒です。その間にアイデアも逃げてしまいます。
で、ICレコーダーに声でメモをするのがベストです。
後で書き移すのが面倒だという声もありますが、書き写すことで記憶に残りますし、後で閲覧するのも楽になります。書き写しているときに、新たにアイデアがでて膨らむこともあります。
最近のICレコーダーは、再生速度を早くして聞ける「
早聞き再生」などの機能があるので、これを使うと聞く時間を短縮できます。
あんまり長く録音するのもよくありません。15秒程度で済ませるようにすると後から楽です。
電話で道順を聞いたとき、右だったか左だったか若楽なるときもありますね。そんなときは、ICレコーダーに復唱した声を録音しておけば、再生しながらたどり着けます。
また、店内などで流れた音楽が気に入ったら、途中からでも録音しておけば後で調べることもできます。
自分ではわからないことも確認することができます。
たとえば、話し方の癖です。自分で話しているときは、話す内容に集中しているので、くせに気がつきません。録音しておいて聞き直せば、「あ〜」とか「う〜」とか、よく繰り返す意味のない口癖もわかります。
夜寝るときに、録音状態にしておけば寝言を言っているかどうかも調べられます。全部聞くのは大変なので、パソコンに取り込んで波形編集ソフトで大きな音が入っているところだけ聞いてみる。オリンパスのV-801/V-802/V-803だと、声だけ再生という機能で声のないところを飛ばして聞くことができます。
最近のICレコーダーは、電源を入れてすぐに録音可能になるので、枕元において目が覚めたらすぐに見ていた夢を録音するということもできますね。
セミナーの講演録を仕事で作成していますが、録音は重要です。数字の間違いがあったりしては大変ですから。
このときは、ポメラでもメモを取ります。ポメラでメモをするのは、用語の表記など後から音で聞いただけではわからないもの、話のポイントや質問したい内容をメモします。
話のポイントでは、メモすると同時に、インデックスをつけておきます。ICレコーダーでは、録音再生中に印を付けるインデックス機能があります。これがあれば、そのインデックスの場所をすぐに見つけられるので、その前後を聞き直すのが楽になります。ボタンを一度押すだけなので、つけておくと便利です。
ICレコーダーを使わない方がいいケースもあります。
授業などを録音して、ノートを取ることに夢中になっている人もいるようですが、後から聞けるからと聞くことに集中できないので頭に入りません。特に、外国語などヒアリング力をあげたい人は録音しない方がいいかもしれません。
録画したテレビ番組と同じで、いつでも聞けるからとなかなか聞かなかったりします。
会議やセミナーを録音するときのコツがいくつかあります。
まずは、レコーダー本体のマイクで録音するときは、ハンカチなどを下に敷くということです。机の振動や、机に跳ね返った音を押さえることができます。長机などは、自分が気をつけていても、他の出席者が机の脚をけ飛ばしたり、机をたたいたり、携帯の振動音が伝わってきたりします。
パソコンを同時に使う場合は、パソコンのファンの位置を確認して、できるだけ離すようにします。最初はファンが回っていないので平気ですが、途中でファンが回り吹き出した風の音で聞き取りにくくなることもあります。
余裕があれば、外付けのマイクを使うのも良い音で録音するコツです。それなりに良い値段がしたりしますが、内蔵マイクよりは、ノイズが少なくクリアな音でとれるようになります。マイク本体の材質でも音が変わります。私が試した中では、本体がプラスチックのものよりは、金属のものの方がクリアにとれるようです。マイク自体にローカットフィルタがついているものは、エアコンや換気扇の音が抑えられて聞きやすくなります。ローカットフィルタは、ICレコーダーに機能としてついているものもありますが、マイクにあるものはアナログで処理されるので、ICレコーダーの機能よりも少し優秀です。
あ、酔っぱらって記憶がなくなる前に録音しておくとかはやめましょう。記憶がなくなるほど飲まないようにしてください。
ICレコーダーも使い方しだいで、いろいろ便利に使えます。いろんな使い方を工夫してみてはいかがでしょうか。
※参考記事
音声でメモを
レコーダー
2012年05月10日
紫外線対策・食中毒予防にしそを食べましょう
紫蘇はけっこう好き嫌いがあるようですが、私は好き出よく食べています。
初夏から秋にかけてが旬で、縄文時代から食べられていたそうです。
紫蘇には、体内でビタミンAに変わるβ−カロチンの含有量が多く、ビタミンB2・ビタミンC・カルシウム・鉄・カリウムなども豊富で、食欲増進・食中毒予防の効果があります。お刺身についているのは、食中毒予防の為です。葉・実・穂ジソに含まれる精油成分のペリルアルデヒドは、紫蘇特有の香りの元で、胃液の分泌を促して食欲を増進します。また、制菌作用にすぐれているので食中毒を予防してくれます。
食後に、刻んだ紫蘇にお湯を注いで、お茶代わりに飲むと発汗が促されて風邪の引きはじめに効果があります。また、下痢や急性腸炎などは、葉や花穂をなるべく濃く煎じ、食後2〜3回に分けて飲むと効果があります。
アレルギーにもよくて、葉にはロズマリン酸、葉と実にはルテオリンを含み、アトピー性皮膚炎や花粉症などの症状を低減する効果があるとして、健康食品にも使われています。
シソ油には、不飽和脂肪酸のα−リノレン酸が豊富で、体内でEPAに変化します。血栓防いで血液をサラサラにするので、脳卒中や心臓病の予防に効果があります。
シミの元になる、チロシナーゼを抑制するのでメラニン色素ができにくくなります。シミ予防としてスキンケア製品にも使われはじめています。また、肌の色を明るくする効果もあります。
紫蘇はそのまま食べるだけではなく、さまざまな調理方法があります。
うちでは、刻んで野菜炒めに入れたり、刻みニンニクと一緒にお醤油に漬けたものはご飯に合います。
最近、干し野菜が静かなブームになっていますが、紫蘇を干して細かくしたものを、パセリのように使ったりもします。
バナナ・キウイのスムージーに、紫蘇を加えてもすっきりとしておいしくいただけます。
手間をかけたものでは、薄切り肉の上に紫蘇を並べ、カニ風味蒲鉾を巻きます。これに、小麦粉・卵・パン粉をつけてフライにします。ワイン・醤油・ごま油・すりゴマ・粉辛子を混ぜたたれで食べます。(これは、昔働いていたレストランのメニューにあったものです)
ノロウイルスや食中毒も心配な時期になりましたし、外側からの紫外線対策だけではなく、食べ物で体の内側からも対策をしてみてはいかがでしょうか。
初夏から秋にかけてが旬で、縄文時代から食べられていたそうです。
紫蘇には、体内でビタミンAに変わるβ−カロチンの含有量が多く、ビタミンB2・ビタミンC・カルシウム・鉄・カリウムなども豊富で、食欲増進・食中毒予防の効果があります。お刺身についているのは、食中毒予防の為です。葉・実・穂ジソに含まれる精油成分のペリルアルデヒドは、紫蘇特有の香りの元で、胃液の分泌を促して食欲を増進します。また、制菌作用にすぐれているので食中毒を予防してくれます。
食後に、刻んだ紫蘇にお湯を注いで、お茶代わりに飲むと発汗が促されて風邪の引きはじめに効果があります。また、下痢や急性腸炎などは、葉や花穂をなるべく濃く煎じ、食後2〜3回に分けて飲むと効果があります。
アレルギーにもよくて、葉にはロズマリン酸、葉と実にはルテオリンを含み、アトピー性皮膚炎や花粉症などの症状を低減する効果があるとして、健康食品にも使われています。
シソ油には、不飽和脂肪酸のα−リノレン酸が豊富で、体内でEPAに変化します。血栓防いで血液をサラサラにするので、脳卒中や心臓病の予防に効果があります。
シミの元になる、チロシナーゼを抑制するのでメラニン色素ができにくくなります。シミ予防としてスキンケア製品にも使われはじめています。また、肌の色を明るくする効果もあります。
紫蘇はそのまま食べるだけではなく、さまざまな調理方法があります。
うちでは、刻んで野菜炒めに入れたり、刻みニンニクと一緒にお醤油に漬けたものはご飯に合います。
最近、干し野菜が静かなブームになっていますが、紫蘇を干して細かくしたものを、パセリのように使ったりもします。
バナナ・キウイのスムージーに、紫蘇を加えてもすっきりとしておいしくいただけます。
手間をかけたものでは、薄切り肉の上に紫蘇を並べ、カニ風味蒲鉾を巻きます。これに、小麦粉・卵・パン粉をつけてフライにします。ワイン・醤油・ごま油・すりゴマ・粉辛子を混ぜたたれで食べます。(これは、昔働いていたレストランのメニューにあったものです)
ノロウイルスや食中毒も心配な時期になりましたし、外側からの紫外線対策だけではなく、食べ物で体の内側からも対策をしてみてはいかがでしょうか。
2012年05月09日
ラジオで脳を鍛える
テレビをつけっぱなしにして、ぼーっと見ているのはいちばん脳にとってよくありません。
パターン化されたテレビドラマや、同じ芸能ニュースを何度も見るというのもよくありません。脳の同じ部分だけをゆるく刺激するだけで、使われない部分が多い。最近は画面に説明の文字が出ますが、あれも想像力をじゃまして単に情報を受け取るだけになってしまいます。
つけっぱなしのテレビを見ながら居眠りをするようになったら危険信号。認知症の前触れです。
ラジオの方が情報は少ない分、前後や背景・情景をイメージするので、脳の広い範囲が活性化します。人間は、視覚に頼っている部分が多いので、視覚情報の処理には慣れている。音を認識して言語処理して、情景やにおい・温度などの情報を処理するには脳の広い範囲を使います。
私がいろんな範囲のことを広く知っていて、引き出しが多いといわれるのは、小学生の頃からラジオばかり聴いていたせいかもしれません。
集中力を鍛えるのにもラジオは効果的です。情報が少ないから、集中して聞かないと数字などは聴き逃してしまいます。天気予報・ニュースなどはけっこう数字が出てきますが、意識して聴かないと覚えることはできません。毎日ラジオを聴くだけで、集中力のトレーニングになります。
ラジオは、何か他のことをしながら聴くことができます。これも、脳の訓練にはとても良い。なぜかというと、同時に二つのことをするというのは、脳にとって負荷になります。初期のアルツハイマー症では、同時に二つのことができなくなります。靴のひもを結びながら人と会話したり、同時に二つのことができるかどうかを診断に入れているお医者さんもいます。
最初はラジオの内容が頭に残らないかもしれませんが、続けているうちに内容を覚えているようになります。何かをしながらでも、ラジオで関心のあることが出たときに反応できるのは脳が活性化しているからです。
番組では、ニュース・ラジオドラマ・トーク番組が脳のためにはおすすめです。
ニュースは、天候の情報や犯人像などを想像してみます。ラジオドラマも、効果音や会話などからその場面を映像としてイメージしてみる。ラジオショッピングなども、その商品をイメージしてみたり、知っているモノであればどう説明するのかを気にして聴いてみるとおもしろい。こういう点では、トーク番組が多いAM放送がいい。
音楽番組は、脳をリラックスさせるのと同時に普段の生活で左脳を使っている傾向にあるので、右脳を活性化して左右のバランスを取れるのでおすすめ。FM放送は、音楽番組が多くあるので、リラックスしたいときなどにいい。iPodやウォークマンなどに曲をたくさん入れている人も多くいますが、聴き慣れた曲よりもどんな曲がかかるか分からないラジオの方がより効果的です。
左脳は、がんばる脳でこちらばかり使ってしまうと燃え尽きてしまったり鬱になりやすくなります。右脳は、がんばらない脳で、こちらもバランスよく鍛えることで、がんばりすぎてしまうことを防げます。
効果的に、ラジオを聴く方法です。
ラジオのニュース番組を聴きます。だいたい、5分から15分程度の番組を集中して聴いたら、ラジオを消して、ニュースの内容を箇条書きにします。すべてのニュースを漏らさずに書き出せるようになることが最初のステップ。
これができるようになったら、箇条書きにしたニュースの内容を絵に描いてみる。誰かに見せるわけではないので、下手でも良い。窓が割られて、宝石店からダイヤが盗まれたというニュースがれば、それを一枚の絵にしてみる。こうすることで、手を使って書くことと描くことをするので、より脳が活性化します。
現代は、視覚情報に頼りすぎているため、後頭葉の活動に偏ってしまう。後頭葉ばかりが使われるため、臭覚や触覚が鈍くなる。風に乗って一瞬臭った花の香り、カレーの臭いなどに気が付く人は、脳をバランスよく使っている人かもしれません。他の要因もあるので、一概には言えませんが、こうした傾向があります。
災害のためだけではなく、自分の能力を発揮するためにも、ラジオはうまく活用しましょう。
※参考リンク
ラジオ局周波数 全国版
ラジオ番組表2012年春号
radiko.jp(パソコン・スマートフォンでラジオが聴ける)
radiko番組表
パターン化されたテレビドラマや、同じ芸能ニュースを何度も見るというのもよくありません。脳の同じ部分だけをゆるく刺激するだけで、使われない部分が多い。最近は画面に説明の文字が出ますが、あれも想像力をじゃまして単に情報を受け取るだけになってしまいます。
つけっぱなしのテレビを見ながら居眠りをするようになったら危険信号。認知症の前触れです。
ラジオの方が情報は少ない分、前後や背景・情景をイメージするので、脳の広い範囲が活性化します。人間は、視覚に頼っている部分が多いので、視覚情報の処理には慣れている。音を認識して言語処理して、情景やにおい・温度などの情報を処理するには脳の広い範囲を使います。
私がいろんな範囲のことを広く知っていて、引き出しが多いといわれるのは、小学生の頃からラジオばかり聴いていたせいかもしれません。
集中力を鍛えるのにもラジオは効果的です。情報が少ないから、集中して聞かないと数字などは聴き逃してしまいます。天気予報・ニュースなどはけっこう数字が出てきますが、意識して聴かないと覚えることはできません。毎日ラジオを聴くだけで、集中力のトレーニングになります。
ラジオは、何か他のことをしながら聴くことができます。これも、脳の訓練にはとても良い。なぜかというと、同時に二つのことをするというのは、脳にとって負荷になります。初期のアルツハイマー症では、同時に二つのことができなくなります。靴のひもを結びながら人と会話したり、同時に二つのことができるかどうかを診断に入れているお医者さんもいます。
最初はラジオの内容が頭に残らないかもしれませんが、続けているうちに内容を覚えているようになります。何かをしながらでも、ラジオで関心のあることが出たときに反応できるのは脳が活性化しているからです。
番組では、ニュース・ラジオドラマ・トーク番組が脳のためにはおすすめです。
ニュースは、天候の情報や犯人像などを想像してみます。ラジオドラマも、効果音や会話などからその場面を映像としてイメージしてみる。ラジオショッピングなども、その商品をイメージしてみたり、知っているモノであればどう説明するのかを気にして聴いてみるとおもしろい。こういう点では、トーク番組が多いAM放送がいい。
音楽番組は、脳をリラックスさせるのと同時に普段の生活で左脳を使っている傾向にあるので、右脳を活性化して左右のバランスを取れるのでおすすめ。FM放送は、音楽番組が多くあるので、リラックスしたいときなどにいい。iPodやウォークマンなどに曲をたくさん入れている人も多くいますが、聴き慣れた曲よりもどんな曲がかかるか分からないラジオの方がより効果的です。
左脳は、がんばる脳でこちらばかり使ってしまうと燃え尽きてしまったり鬱になりやすくなります。右脳は、がんばらない脳で、こちらもバランスよく鍛えることで、がんばりすぎてしまうことを防げます。
効果的に、ラジオを聴く方法です。
ラジオのニュース番組を聴きます。だいたい、5分から15分程度の番組を集中して聴いたら、ラジオを消して、ニュースの内容を箇条書きにします。すべてのニュースを漏らさずに書き出せるようになることが最初のステップ。
これができるようになったら、箇条書きにしたニュースの内容を絵に描いてみる。誰かに見せるわけではないので、下手でも良い。窓が割られて、宝石店からダイヤが盗まれたというニュースがれば、それを一枚の絵にしてみる。こうすることで、手を使って書くことと描くことをするので、より脳が活性化します。
現代は、視覚情報に頼りすぎているため、後頭葉の活動に偏ってしまう。後頭葉ばかりが使われるため、臭覚や触覚が鈍くなる。風に乗って一瞬臭った花の香り、カレーの臭いなどに気が付く人は、脳をバランスよく使っている人かもしれません。他の要因もあるので、一概には言えませんが、こうした傾向があります。
災害のためだけではなく、自分の能力を発揮するためにも、ラジオはうまく活用しましょう。
※参考リンク
ラジオ局周波数 全国版
ラジオ番組表2012年春号
radiko.jp(パソコン・スマートフォンでラジオが聴ける)
radiko番組表
2012年05月05日
2012年05月03日
同じことを繰り返して、違う結果を期待すること
表題は、アインシュタインが奇人の定義として言った言葉です。
恋愛なら、同じ思考で、同じことをしながら、今度こそうまく行くと期待することです。多くの人が、相手が変わればうまく行くと思いがちですが、変えた方がいいのは相手より自分の思考・思いこみです。
思考に基づいて行動し、行動した結果が今の私の状態です。もし、「自分は愛される価値がない」という思いこみがあると、本当に愛されているか不安になります。不安だから、彼を試すようなことをしたり、相手の希望通りに行動したりします。自分らしく自然に振る舞うことなんてできません。
「いい条件が、いい人生を築く」
こう思い込んでいる人が多いですね。
どこの学校に行くかで、子供の人生が左右される。これは、おかしなことです。何を学ぶかとか関係なく、学校の名前が人生を左右するなんて変ですね。
こういうときの「いい人生」とは食べていくのに有利な人生でしょう。世の中に受け入れられたいというのも、食べていくことにつながっています。これは、わかりますが、食べていくのに有利な人生が、幸せな人生には必ずしもなりません。食べることは生きていく上での基礎になりますから、それを無視することはできませんが、それにばかりとらわれているのではないでしょうか。
条件(よい大学・資格・一流企業)が自分を幸せにするという思いこみは、「私を幸せにするのは条件です」と言っているのと同じです。条件に振り回されて、本当に自分を幸せにしてくれるものに気がつかなくなっています。
アメリカの統計データで、一目惚れした人とその後の付き合いを調べたものがあります。それによると、平均の離婚率が、50%以上ですが、一目惚れした相手との離婚率は男性約20%・女性10%です。結婚を含む長期的な付き合いをしている人は、約70%もいます。
こんなに離婚率が低いのは、条件などの思いこみではなく、心(感情・感覚)で相手を選んでいるからです。
正しいという思いこみも多いです。
正しいことをしよう。正しい選択をしよう。正しいかどうかは、いつ判るのでしょうか。何十年たたないと判らないこともあります。正しいことにとらわれてしまうと、本当はどうしたいのかがわからなくなります。
○○すべきという考えではなく、○○したいという感情を基準にしたほうが幸せになれます。
考え方の癖や思いこみは、なかなか消えないものですが、それに気がつけばだんだんはずしていけます。思いこみをはずしていくことで、自己中心的な部分もなくなります。自分の感情に素直になれていれば、周りに対しても慣用になれますし、相手の感情にも気がつけます。
○○するべきだと思っているのに、なかなか行動に移せないということはありませんか。わかっているのにできないからだめだと思ってしまう人もいます。でも、それは心が拒否をしているからです。
私の経験だと、Web制作の仕事である案件だけどうしても気分が乗らず、なかなか進みませんでした。やらなきゃやらなきゃと自分を追い込んでいましたが、実はそのWebの内容がやってもうまく行かないと思える内容でした。ショッピングサイトだったんですが、女性向けの商品なのに男性目線の説明文など、やれば儲かるだろうというおおざっぱなものでした。そこをあれこれ言っても、感覚の問題なので難しいものがあります。こうした感情があるから、なかなか進める気になれませんでした。
新居を探さなきゃいけないのに、不動産屋に行っていないなら、その街を好きではないのかもしれません。条件はよくても、感情がブレーキをかけています。
本当の幸せになるには、自分が何を望んでいるのか心に聴くことです。その上で、それを実現する方法を考えることです。条件は道具であって、条件が幸せにしてくれるわけではありません。
自分の心に聴くというのは。
この服を着たら、嬉しい?
どんな環境の街に住んだら楽しい?
こんなふうに、自分に聴いてみるだけです。
お金や仕事、モノに絶対的な保証を求めるのは無理です。大企業だって倒産するし、公務員だってクビになります。
こうした思いこみは、知識や思考偏重主義の教育のせいかもしれません。思考からくる感情は、○○だからなど長い文章がついています。心からのものは、好き・楽しい・すごい・ドキドキ・ステキなど短いものです。
思いこみを捨てて、もっとラクに楽しくなりませんか。
恋愛なら、同じ思考で、同じことをしながら、今度こそうまく行くと期待することです。多くの人が、相手が変わればうまく行くと思いがちですが、変えた方がいいのは相手より自分の思考・思いこみです。
思考に基づいて行動し、行動した結果が今の私の状態です。もし、「自分は愛される価値がない」という思いこみがあると、本当に愛されているか不安になります。不安だから、彼を試すようなことをしたり、相手の希望通りに行動したりします。自分らしく自然に振る舞うことなんてできません。
「いい条件が、いい人生を築く」
こう思い込んでいる人が多いですね。
どこの学校に行くかで、子供の人生が左右される。これは、おかしなことです。何を学ぶかとか関係なく、学校の名前が人生を左右するなんて変ですね。
こういうときの「いい人生」とは食べていくのに有利な人生でしょう。世の中に受け入れられたいというのも、食べていくことにつながっています。これは、わかりますが、食べていくのに有利な人生が、幸せな人生には必ずしもなりません。食べることは生きていく上での基礎になりますから、それを無視することはできませんが、それにばかりとらわれているのではないでしょうか。
条件(よい大学・資格・一流企業)が自分を幸せにするという思いこみは、「私を幸せにするのは条件です」と言っているのと同じです。条件に振り回されて、本当に自分を幸せにしてくれるものに気がつかなくなっています。
アメリカの統計データで、一目惚れした人とその後の付き合いを調べたものがあります。それによると、平均の離婚率が、50%以上ですが、一目惚れした相手との離婚率は男性約20%・女性10%です。結婚を含む長期的な付き合いをしている人は、約70%もいます。
こんなに離婚率が低いのは、条件などの思いこみではなく、心(感情・感覚)で相手を選んでいるからです。
正しいという思いこみも多いです。
正しいことをしよう。正しい選択をしよう。正しいかどうかは、いつ判るのでしょうか。何十年たたないと判らないこともあります。正しいことにとらわれてしまうと、本当はどうしたいのかがわからなくなります。
○○すべきという考えではなく、○○したいという感情を基準にしたほうが幸せになれます。
考え方の癖や思いこみは、なかなか消えないものですが、それに気がつけばだんだんはずしていけます。思いこみをはずしていくことで、自己中心的な部分もなくなります。自分の感情に素直になれていれば、周りに対しても慣用になれますし、相手の感情にも気がつけます。
○○するべきだと思っているのに、なかなか行動に移せないということはありませんか。わかっているのにできないからだめだと思ってしまう人もいます。でも、それは心が拒否をしているからです。
私の経験だと、Web制作の仕事である案件だけどうしても気分が乗らず、なかなか進みませんでした。やらなきゃやらなきゃと自分を追い込んでいましたが、実はそのWebの内容がやってもうまく行かないと思える内容でした。ショッピングサイトだったんですが、女性向けの商品なのに男性目線の説明文など、やれば儲かるだろうというおおざっぱなものでした。そこをあれこれ言っても、感覚の問題なので難しいものがあります。こうした感情があるから、なかなか進める気になれませんでした。
新居を探さなきゃいけないのに、不動産屋に行っていないなら、その街を好きではないのかもしれません。条件はよくても、感情がブレーキをかけています。
本当の幸せになるには、自分が何を望んでいるのか心に聴くことです。その上で、それを実現する方法を考えることです。条件は道具であって、条件が幸せにしてくれるわけではありません。
自分の心に聴くというのは。
この服を着たら、嬉しい?
どんな環境の街に住んだら楽しい?
こんなふうに、自分に聴いてみるだけです。
お金や仕事、モノに絶対的な保証を求めるのは無理です。大企業だって倒産するし、公務員だってクビになります。
こうした思いこみは、知識や思考偏重主義の教育のせいかもしれません。思考からくる感情は、○○だからなど長い文章がついています。心からのものは、好き・楽しい・すごい・ドキドキ・ステキなど短いものです。
思いこみを捨てて、もっとラクに楽しくなりませんか。
2012年05月01日
ブログ捨てられない人
ものを捨てられないと注意が散漫になって、一つのものに集中できなくなったり、物忘れがひどくなったりします。
これは、脳のワーキングメモリがいっぱいになっている状態です。机や鞄の中・部屋の中などを整理整頓して不要なものがない状態にするのは、頭の中をすっきりさせることにもなります。
ごちゃごちゃしていて、メモ用紙ひとつもすぐに出せない、欲しいものがスムーズに出てこなくて探すのは脳機能の無駄遣いです。ないないの神様にお願いしてもダメです。
※ないないの神様:なくしたものを見つけてくれる神様
今は、いろんな情報がどんどん入ってくるので、黙っていてもワーキングメモリは一杯になってしまいます。
脳は、パソコンのようにメモリを買ってきて増設すればいいというわけにはいきません。
そこで、外部記憶装置に書き出して、脳が忘れてもいいようにしてしまいます。
紙でも、マメモでも、ポメラでも、携帯やスマートフォンでもいいので、外部に記録としてアウトプットしてしまえば、脳の負担が減ります。
ちょっとしたことだから、メモする必要もないということこそ、メモにして忘れてもいい状態にします。
このメモは、後で見れなければいけません。このメモを探すようでは、本末転倒です。
メモするものを決めるなどの工夫が必要です。特にデジタル系のものを使うときは、メモするファイルを決めておくとか、このアプリを使うなどを決めておけば探さずにすみます。
ファイル名の一文字目を「0」にしておくと、フォルダの最初に常に表示されるので、すぐに開けます。ポメラのファイルでよく開くものは、「0_MEMO.txt」や「0_TODO.txt」という名前にしてスクロールしなくてもいいようにしてあります。
不要な記憶やものは積極的に捨てた方が脳にはいいのです。
これは、脳のワーキングメモリがいっぱいになっている状態です。机や鞄の中・部屋の中などを整理整頓して不要なものがない状態にするのは、頭の中をすっきりさせることにもなります。
ごちゃごちゃしていて、メモ用紙ひとつもすぐに出せない、欲しいものがスムーズに出てこなくて探すのは脳機能の無駄遣いです。ないないの神様にお願いしてもダメです。
※ないないの神様:なくしたものを見つけてくれる神様
今は、いろんな情報がどんどん入ってくるので、黙っていてもワーキングメモリは一杯になってしまいます。
脳は、パソコンのようにメモリを買ってきて増設すればいいというわけにはいきません。
そこで、外部記憶装置に書き出して、脳が忘れてもいいようにしてしまいます。
紙でも、マメモでも、ポメラでも、携帯やスマートフォンでもいいので、外部に記録としてアウトプットしてしまえば、脳の負担が減ります。
ちょっとしたことだから、メモする必要もないということこそ、メモにして忘れてもいい状態にします。
このメモは、後で見れなければいけません。このメモを探すようでは、本末転倒です。
メモするものを決めるなどの工夫が必要です。特にデジタル系のものを使うときは、メモするファイルを決めておくとか、このアプリを使うなどを決めておけば探さずにすみます。
ファイル名の一文字目を「0」にしておくと、フォルダの最初に常に表示されるので、すぐに開けます。ポメラのファイルでよく開くものは、「0_MEMO.txt」や「0_TODO.txt」という名前にしてスクロールしなくてもいいようにしてあります。
不要な記憶やものは積極的に捨てた方が脳にはいいのです。
2012年04月30日
タイム・プレッシャー
イヤなことをだらだらやるのは、脳に悪い作業です。イヤなことでも、意義があればいいのですが、やらされていると思うなら尚よくありません。
さっさと集中して、終わらせるかやりがいのあることに意識を変えた方がいいです。
こういうときは、ご褒美を設定しましょう。
自分に対しての、ちょっとしたことでも構いません。ベストは、他人から認められることですが。
脳には、報酬系というシステムがあります。何かをして、報酬が得られることがわかると、副側被蓋野(ふくそくひがいや)と側坐核(そくざかく)という脳の部分が活発になります。神経伝達物質のドーパミンが働いて、うれしい・またやってみようというサイクルに入ります。
これを利用して、何時までにやるとか、何分で済ませるといった締め切りを設けます。これが、タイム・プレッシャーです。適度な緊張感によって、集中力が高まる効果もあります。
注意力に関係するノルアドレナリンは、時間までに終わらせるという適度なプレッシャーで、間接的にドーパミンの報酬系も活発にします。
タイマーやストップウォッチを活用して、取りかかると時間内に終わらせようと、頭を使います。
以前、「ストップウォッチ・タイマーの活用」の記事で、作業にかかる時間を記録することを書きまししたが、この時間を短縮してみようとするのも効果的です。
報酬系がうまく働いて、いいサイクルを作るとイヤなことでも、前ほどおっくうではなくなります。
過度なものはマイナスですが、適度な緊張を与えるのは成長する上で必要なことです。
タイム・プレッシャーと「がんばったらごほうび」をうまく使ってみてはいかがですか。
さっさと集中して、終わらせるかやりがいのあることに意識を変えた方がいいです。
こういうときは、ご褒美を設定しましょう。
自分に対しての、ちょっとしたことでも構いません。ベストは、他人から認められることですが。
脳には、報酬系というシステムがあります。何かをして、報酬が得られることがわかると、副側被蓋野(ふくそくひがいや)と側坐核(そくざかく)という脳の部分が活発になります。神経伝達物質のドーパミンが働いて、うれしい・またやってみようというサイクルに入ります。
これを利用して、何時までにやるとか、何分で済ませるといった締め切りを設けます。これが、タイム・プレッシャーです。適度な緊張感によって、集中力が高まる効果もあります。
注意力に関係するノルアドレナリンは、時間までに終わらせるという適度なプレッシャーで、間接的にドーパミンの報酬系も活発にします。
タイマーやストップウォッチを活用して、取りかかると時間内に終わらせようと、頭を使います。
以前、「ストップウォッチ・タイマーの活用」の記事で、作業にかかる時間を記録することを書きまししたが、この時間を短縮してみようとするのも効果的です。
報酬系がうまく働いて、いいサイクルを作るとイヤなことでも、前ほどおっくうではなくなります。
過度なものはマイナスですが、適度な緊張を与えるのは成長する上で必要なことです。
タイム・プレッシャーと「がんばったらごほうび」をうまく使ってみてはいかがですか。
2012年04月29日
電気もガスも使わないで生活してみた
ここ2週間ほど、家のブレーカーを落としたままです。
災害とかだけではなく、電気やガスなどのエネルギーがないときにどうすればいいのかを知るために、あえて挑戦してみています。
食の面では、冷蔵庫が使えないので、必要な分だけ買うか、常温で保存ができるものを買うことになります。また、まとめ買いはできません。
ガスも使えないので、煮炊きしたり、お湯や火が必要なものは食べることができません。となると、そのままで食べることができるもので工夫をします。
生で食べられる野菜は何があるでしょう。
まず、お漬け物で食べる野菜はすべて生で食べられます。ナスも、スライスしてサラダに入れてみるとおもしろい。うどや春菊もサラダに入れますし、欧米だとブロッコリーやカリフラワー、イタリアでは空豆も生で食べます。
一部、生食用に品種改良された、カボチャやトウモロコシ・水菜なども出ています。
生で食べないのは、衛生面とアクの強さです。
スベリヒユなどの野草は、アレルギー予防で茹でないといけません。ほうれん草やからし菜なども、生では食べない方がいい野菜です。
キノコは、漬け物にしている地域もあるぐらいです。毒の有るキノコと仁王しめじ以外は生で食べられます。
エリンギなどは、サラダに生で入れたりするレシピもあるので知っている人もいるかもしれません。加熱したのとは違ったパキパキ・シャキシャキの食感でおいしく食べられます。
洗わない方が、うまみが逃げません。木の葉や土・おが屑などが気になるようなら洗ってもかまいません。
サラダや、塩で揉んでしばらくおいたり、和えたりして、以外とバリエーション豊富に食べることができます。
電気が無くなると、ガス給湯器も動きません。ガスも使わないので、お湯は使えない。お風呂をどうするかというと、水のシャワーでも何とかなります。砂漠地帯など、水が貴重な国では、濡らした布で体を拭いて、その後石鹸をつけ、また濡らした布で拭くという方法で、コップ一杯の水で全身を洗えます。
冷たい水はイヤだというのであれば、黒く塗ったペットボトルに水を入れておいて、日に当てておけば今ぐらいでも夕方には4〜50℃ぐらいになります。で、これをキャップにいくつか穴をあけたものに変えて、簡易シャワーとして使えます。日が暮れて放置してしまうと、さめてしまうので、夜遅くなってからは無理です。
今は、全身拭けるウエットティッシュのようなもの、ボディーペーパーがあるのでこれで拭くという方法もあります。
照明は、LEDのライトを使っています。
ランタンタイプのPanasonic BF-444Pです。単4電地4本で、HIGH 16時間・LOWで55時間使えます。LOWでも充分な明るさがあるので、特に困りません。電球色というのも、落ち着いた雰囲気があります。
もう一つは、ペンライトタイプですが、Floox LU-185です。単4電池2本で、6時間持ちます。これは、太陽光に近い演色性の高いライトです。色を確認したり、もっと明るさが欲しいときに使っています。こちらは、ずっと点けておくというよりは、一時的なものです。
電池とはいえ、エネルギーを使うわけですから使用は最小限にします。
日が昇ったら、活動をはじめて、日が暮れたら寝てしまえばいい。無理に明かりをつけてまでやる必要はありません。
暗くてもできることもあるので、明かりに頼らないようにしています。
仕事に必要な携帯とポメラですが、こちらも単4電池で使えるので特に困りません。携帯は乾電池から充電して使うのでロスがありますが、維持は可能です。
もともと、ポメラと携帯で仕事のほとんどができるようにしてきたので、特に何も変わりません。
で、電池がさんざん出てきましたが、これは以前にも書いた、ソーラー充電器で充電しています。
eneloopを一から充電するのはけっこう時間がかかります。予備電池を用意していても、間に合うか不安でしたが、そんなことはありませんでした。
eneloopなど最近の充電池は継ぎ足し充電してもメモリー効果などの影響がありません。そのため、毎日減った分だけ、充電してあげればOKです。
曇りとか雨だとさすがに厳しくなりますが、何とかなりそうです。
さすがに、スマートフォンやノートパソコンなどをまかなうぐらいのソーラーとなると大がかりになってしまいますが。
実際にやってみて、以前からやっている、コンパクトライフのおかげで、特に不便に感じることは少ないのが実際のところです。
電気 4〜6千円・ガス 5〜6千円ぐらい、毎月かかっていました。何に使っていたのだろうという感じです。
電気やガスというインフラに頼らなくても、やっていけるのが確認できました。私みたいに、2週間とか続けるのは、奥さんや家族がいる人はやめたおいた方がいいでしょう。しかし、1〜2日でも、試してみて何に困るのか、そのときどうするか方法を考えるというのはやってみる価値はあると思います。
私は、節約にもなるので暖かい時期は続けてみようかなあ〜
災害とかだけではなく、電気やガスなどのエネルギーがないときにどうすればいいのかを知るために、あえて挑戦してみています。
食の面では、冷蔵庫が使えないので、必要な分だけ買うか、常温で保存ができるものを買うことになります。また、まとめ買いはできません。
ガスも使えないので、煮炊きしたり、お湯や火が必要なものは食べることができません。となると、そのままで食べることができるもので工夫をします。
生で食べられる野菜は何があるでしょう。
まず、お漬け物で食べる野菜はすべて生で食べられます。ナスも、スライスしてサラダに入れてみるとおもしろい。うどや春菊もサラダに入れますし、欧米だとブロッコリーやカリフラワー、イタリアでは空豆も生で食べます。
一部、生食用に品種改良された、カボチャやトウモロコシ・水菜なども出ています。
生で食べないのは、衛生面とアクの強さです。
スベリヒユなどの野草は、アレルギー予防で茹でないといけません。ほうれん草やからし菜なども、生では食べない方がいい野菜です。
キノコは、漬け物にしている地域もあるぐらいです。毒の有るキノコと仁王しめじ以外は生で食べられます。
エリンギなどは、サラダに生で入れたりするレシピもあるので知っている人もいるかもしれません。加熱したのとは違ったパキパキ・シャキシャキの食感でおいしく食べられます。
洗わない方が、うまみが逃げません。木の葉や土・おが屑などが気になるようなら洗ってもかまいません。
サラダや、塩で揉んでしばらくおいたり、和えたりして、以外とバリエーション豊富に食べることができます。
電気が無くなると、ガス給湯器も動きません。ガスも使わないので、お湯は使えない。お風呂をどうするかというと、水のシャワーでも何とかなります。砂漠地帯など、水が貴重な国では、濡らした布で体を拭いて、その後石鹸をつけ、また濡らした布で拭くという方法で、コップ一杯の水で全身を洗えます。
冷たい水はイヤだというのであれば、黒く塗ったペットボトルに水を入れておいて、日に当てておけば今ぐらいでも夕方には4〜50℃ぐらいになります。で、これをキャップにいくつか穴をあけたものに変えて、簡易シャワーとして使えます。日が暮れて放置してしまうと、さめてしまうので、夜遅くなってからは無理です。
今は、全身拭けるウエットティッシュのようなもの、ボディーペーパーがあるのでこれで拭くという方法もあります。
照明は、LEDのライトを使っています。
ランタンタイプのPanasonic BF-444Pです。単4電地4本で、HIGH 16時間・LOWで55時間使えます。LOWでも充分な明るさがあるので、特に困りません。電球色というのも、落ち着いた雰囲気があります。
もう一つは、ペンライトタイプですが、Floox LU-185です。単4電池2本で、6時間持ちます。これは、太陽光に近い演色性の高いライトです。色を確認したり、もっと明るさが欲しいときに使っています。こちらは、ずっと点けておくというよりは、一時的なものです。
電池とはいえ、エネルギーを使うわけですから使用は最小限にします。
日が昇ったら、活動をはじめて、日が暮れたら寝てしまえばいい。無理に明かりをつけてまでやる必要はありません。
暗くてもできることもあるので、明かりに頼らないようにしています。
仕事に必要な携帯とポメラですが、こちらも単4電池で使えるので特に困りません。携帯は乾電池から充電して使うのでロスがありますが、維持は可能です。
もともと、ポメラと携帯で仕事のほとんどができるようにしてきたので、特に何も変わりません。
で、電池がさんざん出てきましたが、これは以前にも書いた、ソーラー充電器で充電しています。
eneloopを一から充電するのはけっこう時間がかかります。予備電池を用意していても、間に合うか不安でしたが、そんなことはありませんでした。
eneloopなど最近の充電池は継ぎ足し充電してもメモリー効果などの影響がありません。そのため、毎日減った分だけ、充電してあげればOKです。
曇りとか雨だとさすがに厳しくなりますが、何とかなりそうです。
さすがに、スマートフォンやノートパソコンなどをまかなうぐらいのソーラーとなると大がかりになってしまいますが。
実際にやってみて、以前からやっている、コンパクトライフのおかげで、特に不便に感じることは少ないのが実際のところです。
電気 4〜6千円・ガス 5〜6千円ぐらい、毎月かかっていました。何に使っていたのだろうという感じです。
電気やガスというインフラに頼らなくても、やっていけるのが確認できました。私みたいに、2週間とか続けるのは、奥さんや家族がいる人はやめたおいた方がいいでしょう。しかし、1〜2日でも、試してみて何に困るのか、そのときどうするか方法を考えるというのはやってみる価値はあると思います。
私は、節約にもなるので暖かい時期は続けてみようかなあ〜